
酸化防止剤微量のため、クール便推奨★オーストリア、ノイジ―ドラーゼのヴァイデン村でで1725年から続く家族経営のワイナリー!
2006年から自然農法を始め、現在では酸化防止剤をあまり使わないワイン造りにも取り組み、
この地方を代表する生産者の一人に!
「どこか日本酒を思わせるような柔らかく優しい味わいは、お魚料理や和食のお供にも!」
限定入荷!
[ハレター ナトゥアブルシュ]
オーストリアの南部、ブルゲンラント州のノイジ―ドラーゼ湖にも近い場所にワイナリーはあります。
自然農法を2006年から始め、除草剤、殺虫剤、無機質肥料は使用せず、代わりにハーブや豆類等を畑に植えています。
豊富な有機物質がブドウの樹の健康的な成長を促進、畑の生物多様性を高めているそうです。
ヴィントナーのトーマス・ハレタ―さんと奥様。以前にワイナリーを訪問させていただいた際も
自然を大切にして、ナチュラルな雰囲気で個性的、温かいお人柄のお二人の印象をよく覚えています。
オーストリアの南部、ブルゲンラント州のノイジ―ドラーゼ湖近くのワイン産地で
大注目の生産者、ハレターのワインが入荷しました。
[ハレター ナトゥアブルシュ 2021]
ブルゲンラント州、ノイジ―ドラーゼのエリアで、ハレタ―は是非ご注目いただきたい生産者の一人です!
私も以前にワイナリーを訪問したことがあり、そのころから注目していました。
ハレタ―はオーストリア、ノイジ―ドラーゼ、ヴァイデン村で1725年から続く家族経営のワイナリーです。
2006年から自然農法を始め、除草剤、殺虫剤、無機質肥料は使用していません。
代わりにハーブや豆類を畑に植えています。これらの豊富な有機物がブドウの樹の健康な成長を促進し、
畑の生物多様性を高めるとワイナリーは確信しています。
オーストリアというと、冷涼な産地のイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、
南部の産地はハンガリーからの暖かい風の影響もあり、比較的温暖な産地となっています。
また、ノイジ―ドラーゼ湖の影響もあり、味わいもどこかしっとりした印象になるのが特徴的な産地です。
ブドウの栽培されている畑の土壌は、ノイジ―ドラーゼの産地によくみられる、砂利土壌。
穏やかな酸味やテクスチャーは土壌のタイプからも表現されています。
ブドウの品種はヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴェルシュリースリングです。
ニュートラルな印象のヴァイスブルグンダーが骨格の中心、
ソーヴィニヨン・ブランがふくよかなボディやアロマをプラス、
ヴェルシュリースリングが酸味やアロマのアクセントになっている印象です。
醸造は、ブドウは手作業で収穫、品種毎に別々に醸造。
それぞれオレンジワインの造りと同じようにスキンコンタクトをし、自発的に発酵。
厳選された上質な酵母の上で5か月間熟成、その後、ステンレスタンクに移し更に熟成。
醸造に用いられる酸化防止剤(亜硫酸)は極わずかです。
穏やかな酸味や柔らかい味わいは、和食のお供にぴったり。
白身魚を使ったお寿司やお刺身等から、蒸したお野菜等、日本酒感覚で和食との相性もよく、お正月のお節料理にも。
是非、お試しいただきたいワインです。
※酸化防止剤が微量なので、暑い時期の配送はクール便推奨、ご自宅での保管もセラーや冷蔵庫等の中でがお薦めです。