バリューワインのトップランナー[コノスル]の最上級シリーズ!
ブルゴーニュのマルタン・プリュール氏との交流から、シャルドネはコノスルの得意品種となりました!
カサブランカ・ヴァレーの[エル・センティネラ」畑の葡萄を使用した果実味のしっかりとしたシャルドネ100%のワイン!。
[コノスル・20バレル・リミテッド・エディション・シャルドネ 2021]
このヴィンテージはまだ評価はありませんが、これまでに数々の評価を得ているワインで、過去には地元Descorchados誌にて、95点という高得点を獲得しています。さらに、【ベスト・シャルドネ】【ベスト・カサブランカ・ヴァレー】にも選ばれています。
今や、バリューワインの中でもダントツナンバーワンと言えるほどの勢いをもつブランドと言えば、[コノスル]!!
スーパーマーケットでもよく見かける自転車をモチーフにしたラベルが印象的な[ビシクレタ]シリーズは、そのコスパのよさで、当店でも人気を誇る売れ行きですが、本日、ご紹介するのは、コノスルの最上級シリーズとして造られる[20バレル・シリーズ]!!。
(この上には、単独でプレミアムワインはありますが、シリーズとしては、最上級となっています。)
中でも、今回ご紹介するのは、コノスルが得意品種のひとつとして自信をもつシャルドネ!ブルゴーニュの銘醸「ドメーヌ・ジャック・プリュール」のマルタン・プリュール氏との交流により、シャルドネの品質も大幅に向上したといいます。
例年高い評価を得ていますが、今回ご紹介する2021年ヴィンテージは、まだ評価はありませんが、過去ヴィンテージでは地元チリの有力誌であるデスコルチャドスにて、95点という高得点を獲得し、さらに【ベスト・シャルドネ】【カサブランカ・ヴァレーのベスト・ワイン】にも選ばれています。
それが
[コノスル・20バレル・リミテッド・エディション・シャルドネ 2021]
このワインは、コノスルが造っているシャルドネの中で、最上位と位置付けられています。畑は、冷涼なカサブランカ・ヴァレーの中でも最も海寄りに位置する「エル・センティネラ」。赤色粘土を含んだ鉱質土壌です。その中でも斜面中腹部に位置する最良の区画の葡萄のみを使用して造られているのが、このワイン。
ステンレス製のオープントップタンクにて発酵後、80%をミディアムトーストのフレンチオークの新樽、20%をコンクリート製のエッグタンクにて8ヶ月熟成しています。
その味わいは、
『色は輝きのある黄金色。パイナップルやマンゴ、栗などの香りが立ち上がり、口に含むと熟した果実に、ライムを連想させる酸がのり、グレープフルーツの苦みもほのかに感じられます。トースト香、ココナッツ、パイナップルといったフレーバーに満たされながら、酸もしっかりとしていてバランスがよく、飲みごたえのあるシャルドネです!。』
洗練されたクリーンな酸味は、ブルゴーニュを彷彿とさせますが、果実味はしっかりと新世界。二つの融合された世界の味わいを、ぜひともお楽しみください。