熟成6年！ヨーロッパ最古のブドウ産地ハンガリー伝統の赤ワイン！ 雄牛の血と呼ばれる土着品種ケークフランコシュにカベルネ・ソーヴィニョンなどをブレンド！ 北ハンガリー、エゲル地方最大＆最も有名な造り手が造る伝統の味わい！

ヨーロッパ最古のブドウ産地ハンガリー伝統の赤ワイン！

雄牛の血と呼ばれる土着品種に、カベルネ・ソーヴィニョンやカベルネ・フランなどの国際品種をブレンドしたワインで、6年の熟成を経て落ち着きのある味わいとなっているワインです！。


それが
[オシュトロシュボー・ブルズ・ブラッド　2016]!!



ハンガリーといえば、ヨーロッパ最古のブドウ産地として 知られ、世界でもっとも長くワインが飲み継がれてきた産地 でもあります。

北ハンガリーにあるエゲル地方はの伝統ワインは、冬が長く降水量も少なく、伝統的に赤ワインがよく飲まれ、 雄牛の血（ブルズ・ブラッド）と呼ばれる、ソムリエ試験教本にも載っているほど世界的にも有名なワイン！

なぜ、ブルズ・ブラッド（現地語ピカヴェール）という 名前がつけられているのかというと、16世紀にハンガリーの英雄が、エゲル地方でオスマントルコ軍と戦い、赤ワ インで兵士を鼓舞し、それを見たトルコ軍が牡牛の血を飲んでいると驚き恐れたという伝説から来ているようです。
　
ワインは、土着品種であるケークフランコシュ主体に、カベルネ・ソーヴィニョンやカベルネ・フランなどを３−４品種 ブレンドしたワインで、華やかな香りに、さまざまな果実味を融合した独特な味わい！。そしてそれが6年という熟成を経て落ち着きのあるしっとりとした味わいとなっています。

造り手であるオシュトロシュは、エゲルで最大かつもっとも有名な造り手で、200ヘクタールの自社農園を所有している上に、小農園主が所有する合計400ヘクタールの農園の生産もオシュトロシュが任なっているほど！。

数百年の歴史ある自社セラーで熟成され、瓶詰された伝統のワインです。ぜひともお楽しみください！