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アメリカ好き必見! ダックホーンがワシントン州で造るカベルネ・ソーヴィニョンが新登場! 充実した果実味と生き生きとした酸が印象的なフルボディ赤!
[グリーンウィング・カベルネ・ソーヴィニョン2020]
ワシントン州のコロンビア・ヴァレーの中でも、ヤキマ、ホースセブンヒルズ、レッド・マウンテン、ワラワラのブドウを使っています。
アメリカワイン好き必見! カリフォルニアワインファンの皆様には、よくご存知の超有名造り手[ダックホーン]が、さらなる理想郷をもとめ、ワシントンに進出したのが2012年。非常に高品質なワイン【キャンバス・バック】を手掛けて当店でもご紹介させていただき、好評を得ました! 今回、レッド・マウンテン地区に限定せず、より広範なコロンビア・ヴァレーのブドウを使って造られた、リーゾナブルなブランドが誕生! 凝縮感のある果実味、ワシントンらしい酸があり、充実した味わい!。カベルネ78%にメルローとシラーをブレンドし力強さとしなやかさを持つワインです!。 カリフォルニアが高騰する中、3,980円(税込)でこんなカベルネを飲めるのは、アメリカ好きにとってはうれしい限りです。ぜひ、お買い求めください。 それが [グリーンウィング・カベルネ・ソーヴィニョン 2020]!! 造り手である[ダックホーン]は、ナパですでに35年以上の歴史を持つ、老舗ワイナリーのひとつであり、トレードマークである鴨のラベルが印象的ですが、このワインも、コロンビア・ヴァレーに生息し、アメリカ全土に集団で渡る鴨の羽をデザインした、とてもお洒落なラベルとなっています。デザインは世界的にも有名なアーティスト、ニコラス・V・サンチェス氏。 [ダックホーン]は、これまでにも[デコイ]、[パラドックス]、[ゴールデンアイ]といったブランドを立ち上げ、数年前には、あの[カレラ]をも傘下に収め、カリフォルニアの中でも益々その存在感を高めている造り手ですが、カリフォルニア州以外でのワイン造りはワシントンが最初となりました。 『どうしてワシントンを選んだのか?』 『どうしてレッド・マウンテンなのか?』 ということが気になりますが、その理由は、次の3つ。 1. ボルドーを彷彿とさせるきれいな酸 2. ナパのカベルネの特徴である果実の凝縮感 3. 適正な価格が実現できる ワシントンは、アメリカの中では唯一、フィロキセラ害にあっていない地域です。それは、あまりに乾燥し、一日の気温の差があまりに激しいためです。 実際に訪れてみると、まるで砂漠のような茶色の大地が続く土地で、ナパあたりの緑豊かなブドウ畑の景色とは全く異なる、気候的厳しさが感じられます。 夏は気温が40度以上になるときもあり、また冬は凍結するため、冬はブドウの樹を地中に埋める(地中のほうが地表よりも暖かいのです)などの工夫をしながらブドウ栽培が行われてきました。一日の気温差が激しいので、ブドウが生き延びていくのもなかなか大変です。年間降水量はわずかに150ミリリットルしかなく、養分を得るために地中深くまで根をはるのです。 ダックホーンは、レッド・マウンテン地区に自社畑を取得して、キャンバスバックを造り始めたのが2012年。その過程でコロンビア・ヴァレーのブドウの品質の高さとポテンシャルに気づき、よりリーゾナブルで高品質なワインということで生み出されたのが、今回ご紹介する[グリーンウィング・カベルネ・ソーヴィニョン]です。 ワインメーカーは、キャンバスバックと同じくブライアン・ルーディン氏。シアトルでソムリエの経験を積んだのち、ワラワラに移り住み、栽培と醸造学を学び、様々なワイナリーで栽培面と醸造面の両方を経験し、ダックホーンがワシントン州で初めてキャンバスバックを造る時に、専任ワインメーカーに抜擢された人物です。 品種構成はヴィンテージによって少しづつ違っていて、2020年は、カベルネ78%に、メルローとシラーをブレンドし、複雑で力強いフレーバーを生み出しています。 その味わいは、 『ブラックベリー、ブラックチェリーなどのしっかりとした黒果実、鉛筆芯、リコリスといった香り!プラムやブラウン・シュガー、ドライ・セージなどのハーブが感じられます。ワシントンならではの綺麗な酸味は印象的です。』 2020年のヴィンテージは、例年に比較すると冷涼な年で収量も低くなりましたが、粒が小さく凝縮したことで品質の高いワインができました。 ぜひ、お楽しみください!
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
カリフォルニアワインファンの皆様には、よくご存知の超有名造り手[ダックホーン]が、さらなる理想郷をもとめ、ワシントンに進出したのが2012年。非常に高品質なワイン【キャンバス・バック】を手掛けて当店でもご紹介させていただき、好評を得ました! 今回ご紹介するワインは、レッド・マウンテン地区に限定せず、より広範なコロンビア・ヴァレーのブドウを使って造られた、リーゾナブルなブランドで、手ごろな価格で高品質なカベルネが味わえます!。 凝縮感のある果実味、ワシントンらしい酸があり、充実した味わいです。 ワインメーカーは、キャンバスバックと同じくブライアン・ルーディン氏。シアトルでソムリエの経験を積んだのち、ワラワラに移り住み、栽培と醸造学を学び、様々なワイナリーで栽培面と醸造面の両方を経験し、ダックホーンがワシントン州で初めてキャンバスバックを造る時に、専任ワインメーカーに抜擢された人物です。 品種構成はヴィンテージによって少しづつ違っていて、2020年は、カベルネ78%に、メルローとシラーをブレンドし、複雑で力強いフレーバーを生み出しています。 その味わいは、 『ブラックベリー、ブラックチェリーなどのしっかりとした黒果実、鉛筆芯、リコリスといった香り!プラムやブラウン・シュガー、ドライ・セージなどのハーブが感じられます。ワシントンならではの綺麗な酸味は印象的です。』 2020年のヴィンテージは、例年に比較すると冷涼な年で収量も低くなりましたが、粒が小さく凝縮したことで品質の高いワインができました。 ぜひ、お楽しみください。