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【オーストリア赤ワイン界のトップクラスの人気を直走る、ブルゲンラントのカリスマ!!】≪有名ワイン評価誌・デカンターでみごと『世界のワインアワード2011』のオーストリア赤部門でトップに輝いた生産者のワイン!!≫オーストリアを代表する3品種、ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト、ザンクトローレントの絶妙なブレンド!『心地よい果実味と柔らかなタンニンが溶け合ったコストパフォーマンス抜群の高品質デイリー赤!!』
オーストリアを代表する3赤品種の絶妙なブレンド!!
[ハインリッヒ ネイキッド・レッド 2018]
2006年からビオディナミ農法に転換。さらなるレベルアップに期待がかかる。
エントリークラスのツヴァイゲルトのワインは、有名ワイン評価誌デカンターの『世界のワインアワード2011』のオーストリア赤部門で見事トップに輝いた1本!オーストリアワインガイド本の『オーストリアワインの魅力』の中でも『赤ワイン造りのテクニックの巧さではこの生産者の右に出るものはいない』と絶賛。
オーストリアのワイン評価誌、ファルスタッフでも最高の5つ星を獲得!!白の銘醸国オーストリアにおいて、常に赤ワインの可能性を示し続けたワイナリー、ハインリッヒの定番人気赤ワイン! [ハインリッヒ ネイキッド・レッド 2018]!! ハインリッヒ醸造所があるのは、オーストリアでも南のエリア、ブルゲンラント州のノイジードラーゼ。ハンガリーからの暖かいパノニア気候の影響で、オーストリアの中でも比較的暖かい産地です。また、すぐそばに、ノイジードラーゼ湖があるため、貴腐ワインで有名な産地でした。ハインリッヒはこのノイジードラーゼの恵まれた土壌に赤ワイン品種の可能性をいち早く感じ、始めは1haから始まった畑はどんどん赤ワイン品種のために買い足されていきました。 注目されたのは、有名ワイン評価誌のデカンターにおいて、『世界のワインアワード2011』のオーストリア赤部門で見事トップにこのワイナリーのツヴァイゲルトが輝きました。若手生産者の中ではすでにカリスマ生産的存在。 このワインの品種はオーストリアの土着品種のブラウフレンキッシュとツヴァイゲルト、サンクトローレントの絶妙なブレンド。ブラウフレンキッシュが骨格をつくり、ツヴァイゲルトがふくよかさ、サンクトローレントが豊かな酸味を演出している印象。しっかりと熟した果実の凝縮感と柔らかいタンニンが溶け合った食事にも合わせやすいタイプのワインだと感じました。熟成は大樽使用。ご家庭の煮込みハンバーグなどの洋食などに合いそう。 オーストリアは高品質な白ワインのイメージが強い国かもしれませんが、赤ワインもポテンシャルの高さを感じる、普段使いに質が良いものを求めるオーストリアらしいデイリー赤ワイン。是非お試しくださいませ。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
このワイナリーのあるノイジードラーゼ地方はオーストリアで最大のノイジードラーゼ湖の北と東を取り囲むワイン産地です。特に北部からは上質なツヴァイゲルトなどの赤ワインで東側は貴腐ワインでオーストリアでも代表的な産地です。 このワイングート・ハインリッヒの醸造長を務めるのはオーストリアの中でも革新的なワイン生産者の世代の中心的存在のゲルノット・ハインリッヒ氏です。ハインリッヒ氏は1980年台半ば頃、有名ワイン学校のクロスターノイブルクを卒業後すぐに家族の所有するワイナリーを引き継ぎました。そして次々にオーストリアワインの評論家達を賞賛の渦に巻くような素晴らしいワインを造り続けています。特に赤ワインでの評価が高く、ツヴァイゲルトに関してはオーストリアの中でもベスト・バリューの赤ワインであると言われています。 所有する単一の主な畑はガヴァリンツァとザルツベルクで、良質な赤ワイン用のブドウが主に栽培されています。※ガヴァリンツァ:海底堆積物である白または茶色の石灰を含む小石混じりのローム上に古ドナウ川の運んだ赤茶色の小石が覆う土壌で、ツヴァイゲルトやメルロが多く植えられている。 ※ザルツベルク:石灰の多い砂質ローム土壌で、メルロやブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルトが栽培されている。 2006年からビオディナミ農法に転向し、さらにこれからの発展が期待されるワイナリーです。