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世界のワイン評論家さえ【新発見の白ワイン!】と驚嘆した極旨白!!

コントレラス・ルイス・バレデロ 2021 白ワイン

    商品コード : eva4482
    価格 : 円(税別円)
    世界のワイン評論家さえ【新発見の白ワイン!】と驚嘆した極旨白!!
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世界のワイン評論家さえ【新発見の白ワイン!】と驚嘆した極旨白!!しかも【金賞】受賞(2015年ヴィンテージ)!!
≪注目!!次に来る白ワインはコレ!!!≫スペイン南部アンダルシア州コンダード・デ・ウエルバ産のサレマ種100%!!
英国のマスター・オブ・ワイン(MW)率いる審査員団も驚嘆!!見事【Discovery White(新発見の白ワイン)】の称号獲得!!
さらに[インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンクール CINVE 2016]にて2015年ヴィンテージが【金賞】受賞の栄誉!!
現地の海岸リゾートで大人気!!大西洋と地中海双方の影響を受ける特別な土地ウエルバの風を感じてください!!



[コントレラス・ルイス・バレデロ 2021]








2016年7月にロンドンで開催された[Wines From Spain Awards 2016]において、見事【Discovery White(新発見の白ワイン)】の称号を獲得!!







現当主で醸造家を務めるホセ・ホアキン・コントレラス・リヘロ氏。地元愛に溢れた情熱家で、多くのプロジェクトを抱えながらも、常に未来を見据えて前進する姿に共感せずにいられません!!



■世界のワイン評論家さえ「新発見の白ワイン!」と驚嘆

≪注目!!次に来る白ワインはコレ!!!≫

世界のワイン評論家さえ【新発見の白ワイン!】と驚嘆した一本なんです!!
白ワイン大好き!な皆様!!この注目株を絶対に見逃さないでください!!

その名も、

  [コントレラス・ルイス・バレデロ 2021]!!!!

ワイン好きでも知っている人は少ない珍品種、サレマ種100%のフレッシュな白ワインなんです!!

■産地はスペイン南部アンダルシア州のコンダード・デ・ウエルバ

産地はスペイン南部アンダルシア州の原産地呼称(D.O.)コンダード・デ・ウエルバ。
アンダルシアの中でもポルトガル国境に接する西側に位置し、大西洋と地中海双方の影響を受ける特別な土地なんです。
海と野山に囲まれ、食材の宝庫として知られるウエルバは、2017年度スペイン・ガストロノミー首都に指定されました。(スペインホテル連盟、スペイン観光ジャーナリスト連盟が選出)

『ん〜サレマもコンダード・デ・ウエルバも知らない・・・』そんな皆様、ご安心ください。現地の海岸リゾートでは、とっても好まれ愛飲されているんです!

元々コンダード・デ・ウエルバはサレマ種で造るシェリータイプの酒精強化酒の一大生産地だったのですが、マーケットの変化に伴い、近年ではフレッシュかつフルーティな辛口白ワインの生産が増えてきているんです。

■辛口白生産のリーディング・カンパニー コントレラス・ルイス社

中でも今回ご案内のコントレラス・ルイス社は、コンダード・デ・ウエルバにおける辛口白ワイン生産のリーディング・カンパニー!!

その証拠に、2016年7月にロンドンで開催された[Wines From Spain Awards 2016]において、見事【Discovery White(新発見の白ワイン)】の称号を獲得しているんです!!

この賞は、英国のワイン評論家にしてマスター・オブ・ワイン(MW)の称号を持つティム・アトキン氏を中心とする審査員チームが、スペイン全土から集結した650本のサンプルを試飲した上、厳正に審査し賞を授与した大変栄誉あるコンクールなんです!!

そんな世界トップレベルのワイン専門家たちをして、【新発見の白ワイン!!】と驚嘆させたのがこの一本!!(2015年ヴィンテージ)

■ CINVE 2016にて「金賞」受賞

さらに、地元ウエルバで開催された[インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンクール CINVE 2016]において、同じく2015年ヴィンテージが見事【金賞】受賞!!

この[CINVE]とは、スペイン農業食糧環境省公認の国際ワインコンクールで、世界中から一流テイスターがアンダルシアに集結します。
今回はこのワインのお膝元ウエルバでの開催とあって、地元の利もあったのかもしれませんが、この価格のお手軽白ワインにもかかわらず金賞の栄誉に輝いたのは、正直に素晴らしいと思います!!

それもそのはず!!このワインに用いられているブドウは、伝統的な自然農法の砂質および白亜質の畑で栽培されている樹齢30年のサレマ100%!!
その畑は大西洋からの風と、地中海からの風が交差する涼しい場所にあり、ブドウが健康に育つのに絶好の環境なんです!!

■複雑でミネラリーな香り、ピュアでフルーティな味わい

さぁ、皆様もアンダルシアの潮風を感じながら、この爽やかな白ワインを味わってみてください。

レモンライム、グレープフルーツのシトラスのアロマが溢れます!
続いてリンゴ、洋梨、白桃の肉厚な白果実系、小さな白い花、清涼感のあるバルサム、スモーキーなミネラルの印象もあります。
複雑でミネラリーな香りが特徴的です。
味わいもシトラスのジューシーな果実味、レモンのような繊細な酸がたっぷり。
とてもピュアでフルーティな味わいです。
スーッと鼻に抜ける清涼感のあるバルサム、ドライな辛口ながらじわじわと口の中に広がる旨みも。
味わいも厚みと複雑さがあり、潮っぽいニュアンスのビターでミネラリーな余韻も楽しむことが出来ます。

料理に良く合う白ワイン!白身魚のカルパッチョ、サラダチキンとロメインレタスのサラダなどの前菜はもちろん、白身魚のムニエル、アクアパッツァなどにも良く合います。

適温は8〜9℃。温かいメイン料理には、10℃くらいに温度を上げてボリューム感を楽しむのも良いと思います。

■日本でもぜひ味わっていただきたい「新発見の白ワイン」

2016年10月に現地に赴き、ウエルバの海岸リゾートで食前酒からメイン料理までこの[バレデロ]を合わせて楽しみました。現地のシーフードにとても良く合い、至福のひと時を過ごしました。

テラス席で和やかに食事するリゾート客の皆さんも、そこここのテーブルでこの[バレデロ]をオーダーしてフレッシュな味わいを楽しんでいらっしゃいました。

ここ日本でも、日本のワイン愛好家の皆様にぜひ味わっていただきたく、今回ご案内する次第です。

ぜひとも【新発見の白ワイン!】を一度お試しくださいませ!!


世界のワイン評論家さえ【新発見の白ワイン!】と驚嘆した極旨白!!

ぜひとも新発見の味わいを一刻も早くお楽しみください!!


Contreras Ruiz Barredero 2021, Bodegas Contreras Ruiz, D.O.Condado de Huelva, Andalucia, Spain
■色・容量:
白750ml
■ALC:
12.0%
■ブドウ品種:
サレマ100%
■産地:
スペイン−アンダルシア州−D.O.コンダード・デ・ウエルバ
■味わい:
辛口
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


■「Discovery White(新発見の白ワイン)」の称号を獲得

2016年7月にロンドンで開催された[Wines From Spain Awards 2016]において、見事【Discovery White(新発見の白ワイン)】の称号を獲得しているんです!!

この賞は、英国のワイン評論家にしてマスター・オブ・ワイン(MW)の称号を持つティム・アトキン氏を中心とする審査員チームが、スペイン全土から集結した650本のサンプルを試飲した上、厳正に審査し賞を授与した大変栄誉あるコンクールなんです!!

そんな世界トップレベルのワイン専門家たちをして、【新発見の白ワイン!!】と驚嘆させたのがこの一本(2015年ヴィンテージ)!!

さらに、地元ウエルバで開催された[インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンクールCINVE 2016]において、同じく2015年ヴィンテージが、見事【金賞】受賞!!


■ロシアナ・デル・コンダード村にセラーを構える家族経営の生産者

このワインを造るボデガス・コントレラス・ルイスは、スペイン南部アンダルシア州ウエルバ県のロシアナ・デル・コンダード村にセラーを構える家族経営の生産者で、その歴史は20世紀初頭にまで遡ります。
原産地呼称(D.O.)コンダード・デ・ウエルバからワインをリリースしています。

ウエルバは西側をポルトガル国境に接し、東側をセビーリャ県、南はカディス湾に面しています。
さらに南東にはセビーリャ県に跨るようにドニャーナ国立公園の自然保護区が広がっており、風光明媚で自然豊かな土地。
そしてロシアナ・デル・コンダード村は、ウエルバの中心より東に30kmほどの内陸に位置しています。

ボデガス・コントレラス・ルイスは現当主で醸造家のホセ・ホアキン・コントレラス・リヘロ氏の実家のワイナリーで、氏の曽祖父の代から畑を持ちワイン醸造を行ってきました。

■現当主で醸造家のホセ・ホアキン・コントレラス・リヘロ氏

ホセ・ホアキン氏は子供の頃からワイナリーや畑が遊び場で、祖父や父の仕事の手伝いをしてきました。
馬の引く滑車に乗り、畑に行くのが楽しみだったそうです。 祖父や父が剪定や接木をする様子を傍らで見ながら、自然とやり方を覚えていったとのこと。
この幼い頃の体験が、今のホセ・ホアキン氏の畑に対する情熱を育んだと述懐しています。

ホセ・ホアキン氏は同じアンダルシア州にあるコルドバ大学にて農学を修めたのち、カタルーニャ州に移りタラゴナ大学にて醸造学を修めます。
タラゴナ大学はスペインでも屈指の醸造学の権威で、当店が直輸入している[コカ・イ・フィト]を造るトニ・コカ氏が教鞭を執っていた名門大学。
ホセ・ホアキン氏はトニ・コカ氏の授業を受けていたそうで、「スペインワインの世界は狭い」と実感しました。

その後、プレステージ・カバで有名なグラモナ社およびタラゴナ大学で6年間働いたのち、実家のコントレラス・ルイスに戻り経営と醸造を引き継ぎました。
祖父や父の代から、この地方の固有品種のサレマ種を用いたヘネロソと呼ばれるシェリータイプの酒精強化酒と、 スティル白ワイン2アイテムを醸造していましたが、ホセ・ホアキン氏はスパークリングや樽熟成白、ロゼや赤も造るようになりました。

■樹齢30年のサレマ100%、ステンレスタンクで3ヶ月間熟成

この[コントレラス・ルイス・バレデロ]は、伝統的な自然農法の砂質および白亜質の畑で栽培されている樹齢30年のサレマ100%。
その畑は大西洋からの風と、地中海からの風が交差する涼しい場所にあり、ブドウが健康に育つのに絶好の環境です。
丁寧に手摘みで収穫し、14℃に維持したステンレスタンクで20日間スキンコンタクトとアルコール発酵を行います。
そのままステンレスタンクで3ヶ月間熟成させ、ボトリングしました。
サレマ種のフレッシュな味わいを大切にするため、樽熟成は施していません。

■地元愛に溢れた情熱家、若き凄腕ホセ・ホアキン氏

ホセ・ホアキン氏はワインを造るにあたり、この土地、特にドニャーナの自然や風景をワインの味わいに反映させ、畑のポテンシャルを最大限に引き出すことを念頭に置いているそうです。
それはつまり、大西洋の影響を受けた土、アンダルシアの乾燥した暑い夏、入り組んだ河口の湿地帯などの香りを閉じ込めたようなワイン。
この豊穣な土地のポテンシャルを受け継ぎ、守っていくことに大きな責任を感じると言います。

ホセ・ホアキン氏は地元ウエルバ大学と共同で、この地方の固有品種で現在では栽培面積が大幅に減ってしまったティンティーリャ・デ・モゲール、エンプリエタ、モライナなどの黒ブドウ品種の研究を進めています。

さらに白ブドウ品種についても、地元の栽培農家と協力してガリード・フィノ、ペドロ・ルイス、リスタン・デ・コンダードなどの復興を図っています。
また、現在はシラー種で赤ワインを造っていますが、ウエルバやカディス周辺の固有品種ティンティーリャ・デ・ロタを新たに植樹し、いずれこの品種を用いて赤を造ろうと計画しています。

若き凄腕ホセ・ホアキン氏は地元愛に溢れた情熱家。
多くのプロジェクトを抱えながら、常に未来を見据えて前進する姿に共感せずにいられません。
この先も京橋ワインはコントレラス・ルイスに注目してまいります!!

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