なんと造り手は「ウィーン放送交響楽団」に所属する現役のバイオリニスト!! そして、ウィーンと言えば、　 複数のブドウを同じ畑に植え、同時に収穫・醸造する伝統的なワイン造り【ゲミシュター・サッツ】!! 所有畑面積たったの3ha足らずで造られる、マニア必至の希少なワインが日本でも買えるなんて!! 2006年から完全オーガニック栽培のナチュラルな味わい！ 「音楽もワインも感性の賜物!!人生に潤いや感動を与えてくれる!!」音楽好きの方も是非お試しを!!

表示限りの限定入荷！

なんとワインメーカーのウーラーさんは「ウィーン放送交響楽団」に所属する現役のバイオリニスト!! 来日公演も複数回行っています。

「近所の人からたまたま譲り受けた」畑が、オーストリアでも屈指のテロワールといわれる ウィーンのドーブリンク地区にあったことで、ワイン造りにも開眼。 世界でも類を見ない「バイオリニストのワインメーカー」が誕生することになりました。

オーストリアワイン好きの皆様、音楽好きの皆様、 ウィーンに思い入れのある皆様、辛口白ワイン好きの 皆様、これは今最もウィーンのワインでおすすめの ワイナリーです！！

そのワイナリーの名は、【ウーラー】！！

ワインメーカーのペーター・ウーラー氏は、なんと★ 「ウィーン放送交響楽団」に所属する現役のバイオリ ニストであり、来日公演も複数回行っています。 2001年に「近所の人からたまたま譲り受けた」畑が、 オーストリアでも屈指のテロワールといわれるウィーン のドーブリンク地区にあったことで、ワイン造りにも 開眼しました。 世界でも類を見ない「バイオリニストのワインメーカー」 が誕生することに!!

私がこの生産者に初めてお会いしたのは、ウィーンで これから活躍するであろう、まだ名前が知られていない 生産者も含むある試飲の席で。 たまたまお隣になったウーラーさんから直接色々な お話を聞き、そして試飲したワインが素晴らしかった と言ったら！！その日のディナーで出た、ヴィナー シュニッツェルにもぴったりで、非常に印象に残る ワインでした。 それからしばらくして、日本でも購入できるようになっ たと聞いたときは驚きでした。 なぜなら、たったの3haにも満たない畑。現地でもすで に人気のため、非常に希少なワインだからです!!販売先 もほとんど国内でまさか輸出されるようになるとは!!

インポーターさんからの資料によると、ウーラー氏は このように語っているそうです。
「音楽の演奏とワイン造りには、共通項がとても多い と感じています。演奏の基本中の基本は、美しく澄ん だ音を奏でることですが、これはワインの場合、化学 肥料や農薬を使用せず、清潔で健康なぶどうを収穫す ることに相当すると考え、2006年から完全オーガニッ ク栽培を実践しています。美しい音たちが響き合い、 演奏者の手を離れてひとつの音楽に昇華するように、 最高のぶどうは、まるでそれが自分に課せられた使命 であるかのように、自ら美味しいワインになってくれ るのです。そういう意味で、カーヴでの仕事は指揮者 の仕事に似ているかもしれません。各演奏者を信頼し、 個性を引き出しながら、最小限の動作でひとつの作品 にまとめ上げるのです」。

　「音楽もワインも、感性の賜物であり、人生に潤い や感動を与えてくれるものです。僕の2つの仕事は、 お互いにお互いを高め合っているように感じています」。

　バイオリニストとして世界中で演奏を披露する彼の、 高い理性と知性、そして溢れんばかりの感性は、いか ばかりでしょう。そのすべてが、彼のワインがこれほ どまでに心地よく、幸福な陶酔感を伴って心に響くこ との、礎になっているのだと思います。 音楽においてもワイン造りにおいても素晴らしい感性 の持ち主のウーラーさん。天はニ物を与えず、といい ますが、この人の造るワインを飲めば、与えることも あるのかもしれないと思わざるを得ません。 現地でも希少なワイン、是非お試しくださいませ。