
北部アルザスを代表する生産者★へリング!
銘醸グランクリュのキルシュベルクの中でも、特に斜面下部の一画、クロ・ゲンスブロネッルは、ゲヴュルツトラミネール種の優良区画!
そのキルシュベルクと同じ斜面の頂上に位置するローゼンエーゲルト!
テロワールを追求する彼の作品の中では、アルザスの伝統である混植混醸の復活★ローゼンエーゲルトはアルザスワインファンは見逃せない!
品種の個性を超えた偉大なテロワールの個性を存分に堪能できるアルザスを代表するワインのひとつ!
北部アルザスの人気生産者★へリングの代表ワイン!
[へリング / ローゼンエーゲルト]
1998年にアルザス伝統の混植を復活させたローゼンエーゲルトの畑。
キルシュベルクと同じ斜面の頂上にある区画で、標高が370-400mと高いことに加え、森に近接しているため、南から南西向き斜面であってもブドウが焼けたりフルーティな香りが損なわれるほど気温が上がることはない。
5代目のジャン・ダニエル・ヘリング。優れた畑のテロワールをより明確に表現するため、1999年に除草剤の使用を中止。
収穫時。ローゼンエーゲルトの畑は比較的冷涼な区画でブドウが熟すのが遅くいつも最後に収穫が行われるが、
最大限のミネラル感とフレッシュさを備えたブドウが得られるという。
これぞ、アルザスの伝統の復活!5種類のブドウを混植混醸!
[へリング / ローゼンエーゲルト 2020]
180年以上にわたってバール村でワイン造りに携わってきたヘリングは、
北部アルザスを代表する人気生産者の一人。
5代目のジャン・ダニエル・ヘリングは、優れた畑のテロワールをより明確に表現するため、1999年に除草剤の使用を中止。
醸造においては自然酵母を使用。SO2の使用も極力控えめにしている。
テロワールを追求する彼の作品の中では、1998年にアルザス伝統の混植を復活させたローゼンエーゲルトは
へリングのワインを語る上では欠かせない特別なワイン。
ローゼンエーゲルトは、51あるグランクリュの中でも、
特に優れたテロワールのグランクリュと言われるキルシュベルクと同じ斜面の頂上にある区画で、
グランクリュではないが、そのクオリティの高さからアルザスワイン通の間では注目されている区画である。
標高が370-400mと高いことに加え、森に近接しているため、南から南西向き斜面であってもブドウが焼けたりフルーティな香りが損なわれるほど気温が上がることはない。
そのため、ブドウが熟すのが遅くいつも最後に収穫が行われるが、最大限のミネラル感とフレッシュさを備えたブドウが得られるという。
畑の土壌は土が薄い石灰泥灰質土壌。醸造はステンレスタンクを使用。熟成は澱と共に10ヶ月。
この涼しい畑のキャラクターを引き出すため、晩熟な品種であるリースリングを主体にピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネールなど、
合計5種類のブドウを混植混醸。
味わいはスケール感が大きく、複数品種の混植ならではの一体感は、まさに品種の個性を超えた偉大なテロワールの個性を存分に堪能できるワインである。
お肉料理にも負けない力強さもあり、ボリューム感がある中華料理をはじめ、様々なお料理に寄り添ってくれるフードフレンドリーなタイプです。
是非お試しくださいませ。